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2008.06.13開設―思いつきで何でも書きますが属性オタクなので、そっち方面でテンションが上がってると思います。初めていらしてくださった方は、最初の6行だけでも「はじめに」を読んでいただければ幸いです。
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ふと暗闇の中で目を開ける。
時計を見れば午前3時過ぎ。
窓の外に意識を遣れば、びゅうびゅうと音を立てて風が吹いている。早すぎる時間に目を覚ました原因はこれだろう。
起きるにはまだ早いが目が醒めてしまった。
寝る事を諦め、ベッドサイドの明かりを点ける。

深夜という閉ざされた時間のなかで、想い出すのは君の事。
君からの便りが無くなってどれくらい経つだろう。
「元気で居るだろうか。」
「今何処で何をしている?」

そもそも、来る便りに返事を書かなかったのはこちらの方。
「便箋は何処にしまったかな」
「何を書くつもりなんだ」
「そもそも既に自分の事など忘れているかもしれない」

こんなにも君を想うのは、風が君の気配を運んで来たのだろうか。
君も今、眠れぬ夜を過ごしているのだろうか。
自問自答を繰り返す。



遠くに風の音を聞きながら、眠れぬ夜に君を想う。








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別に何がどうとかは無い。
風が強くて、ベッドサイドの灯りでスキンケア中の部屋がノスタルジックで、ふと浮かんだので書き連ねてみた。
しかし、相変わらず思い付きは頭とケツだけなので間が上手く行かない。形にしたら思っていた雰囲気が消えてしまった。
意味不明な物を目にしてもやもやとした言い様のない怒りを覚えた方は、好きなキャラで妄想してその怒りを収めていただければと思います。

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