2008.06.13開設―思いつきで何でも書きますが属性オタクなので、そっち方面でテンションが上がってると思います。初めていらしてくださった方は、最初の6行だけでも「はじめに」を読んでいただければ幸いです。
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距離にして38万4400km。
歩いて9万6100時間くらい。
光の速さで1秒ちょっと。
それが、君と僕の最短距離。
地球から視線を感じる事がある。
こんな事を言えばキチガイだと思われる事は解っているから誰にも言った事はない。
地球からこちらを見上げる視線。それは数え切れない程あるだろう。でも、僕が感じるのはただ一人だけ。
顔も名前も、性別すら知らないけど解る。あの視線は全て同じ人からの物だ。
別に僕を見てるとか思ってる訳じゃない。
僕はあの視線に恋をしている。もしかしたら人ですらないかもしれないのに。
それでも、焦がれてる。
視線を感じて地球を見上げる。
今僕達は目が合ってる?
結果が分かるのは1秒後。
ねえ、光の速さで1秒ちょっとなら。君の視線は、僕の視線はどれくらいで届いてる?
僕の視線が届く前に君が目を逸らしてしまうなんて悲しいから、光よりも速くあれば良いと思う。
まだ見ぬ君に会いたいと思うのは異常だろうか。
でも僕は、色々な気持ちで月を見上げる君の視線を、僕に向けて欲しいんだ。
人でなくても構わない。僕は君に会いたい。
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月を見上げて「視線は月まで届くんだろうか」⇒「視線て発して(?)からどれほどで届くんだろうか」っていうどうしようもない思考が今日は何故か妄想になった結果。
地球からの視線はストレートの黒髪ロングな女の子って妄想。
大人になった月の少年は地球に行きます。あまりの人の多さに「解ってたけど……」とか良いながらへこみつつもある日例の視線を感じるって流れ。
女の子は姉さん系に育ってるの希望。
妄想が消滅する前に吐き出せてほっとしたけど、もう3:30ですよ。ばかじゃないの私(-"-;)
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