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2008.06.13開設―思いつきで何でも書きますが属性オタクなので、そっち方面でテンションが上がってると思います。初めていらしてくださった方は、最初の6行だけでも「はじめに」を読んでいただければ幸いです。
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去年の3月に上映していた物を見に行かず、11ヶ月越しで見られました。
賑やかに色んなキャラが出ていて面白かったです。
マクロスもだけど、あの時期じゃなかったらもっと来場者増えてただろうなと思います。


↓ネタバレ








眠いから書きなぐる。

利吉可愛い。土井先生可愛い。てか皆可愛いきりがない。
乱太郎は主人公で勿論活躍してたんだけど、あまりの伊作プッシュにこの映画はいさっくんの魅力布教映画なのかと。てか雑×伊ですか?

土井先生の教材アタック。「武器持つと手加減出来なくて殺しちゃうから」みたいな理由だったら萌える。
だから教科担当だったりとか、出掛けるってのに武器持ってなかったりとかするんだよ。

利吉の角々鹿々(斯く斯く然々)が可愛いかった。ひたっすら流されて主人公到着でやっと拾ってもらえる。最初に比べて随分お茶目になったもんだ。
滝夜叉と組んでの曲芸も可愛い。芸達者だ。流石売れっ子忍者だな。


滝夜叉丸が宿題簡単すぎて破り捨ててやっただとか、三郎が雷蔵に付き合ってやらなかっただとか、長次が朝顔育てるわ文次郎(だったはず)が虫取りするわ。初っ端から笑った。仙蔵とこへは何してたんだろ。

戸部先生が楽器やってんの見て「忍術学園の先生なんだなあ」と思った。あの人本業剣士なのにね。

虎若親子も面白かったな。
落乱読みたい。


想像しながらこの子達の年齢を思うとキュンとする。
一年生達は基本10歳。そうなると六年生でも15歳なわけで。
15歳が10歳を守る為に(任務の一環でもあるんだけど)手練れの忍者に向かっていく様とか、18歳がバリバリの売れっ子で、振り回されながらも10歳の面倒見てるとか。キュンとせずにはいられない。
室町時代と今では年齢の感覚が違うんだろうけれどもね。


土井先生は忍術学園に来る前は冷血系のバリバリ忍者で、かなりの実力者なんじゃないかという妄想が楽しくて仕方ない。
生徒を眺めていてふと「昔は何にも感じずに同じ位の子供を殺していたのに。今は無理だな。」とか苦笑してると良い。
そんな25歳。

私が好きなもう一人のキャラは山田利吉18歳。前に忍たまはまった時利土井好きでした。
7歳差か。この年齢の7歳差ってどうなんだろう。利吉の片思い感が拭えない。
しまいには父親にヤキモチ妬くんじゃないかとか。
いつもは冷静な売れっ子忍者も心乱されちゃったりするのかと思うと……ひゃっほ~い!!!

あー、楽しかった。
もっと上級生を読みたい。しかし古本では見つからない落乱。

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