何時の間に……

気が付けばカウンターが1,111を記録していました。
めでたいので記念にこの前ツイッターでハッスルした妄想＋αをまとめようと思う。

楽しいのはお前だけだかんなとかそんな事は今更だ。ここをどこだと思ってるんだ【桐原すすきの】妄言コンテナだぞ。


そんなわけで、この先BL妄想となりますので、各自適切な対応をとって下さい。
カテゴリが「魔が差した～」 じゃないのは箇条書き断片妄想だからです。

始まりは愁ちゃんの呟きからだった。うろ覚えだけど「勤務医×コーヒー屋店員」とか。
それを受け、私のBL製造回路はすぐさま起動した。
『良いなそれ。で、「ブラックは胃に悪いですよ」とか言いながら勝手にミルク入れたり、疲れてる様だからとか言ってこれまた勝手に砂糖とか入れちゃうんだろ。』

翌日、地味に引きずっていた様で、勤務医は私の脳内で【凄腕無精ヒゲ外科医】に変換されました。 そして回り始めた妄想。
『今日の外科医達(妄想):「おい、今日こそブレンドコーヒー"ブラック"。」「……。先生朝ご飯食べてませんね?フードメニューとセットならお出しします。」「俺は医者だぞ。いいから注文通りコーヒーを出せ。」「なるほど。その偉～いお医者様が一介のコーヒー屋に指摘される様な顔色をしながら患者さんを相手にされるんですね?」「……。」「朝Bセット入りまーす!」』
コーヒー屋はにこやかにお節介をし、外科医の食生活に口を出します。
好みによってはこのコーヒー屋、攻にもなりますね。
でも私の脳内外科医がお気に入りの攻なのでコーヒー屋は受です。

そんな日々の繰り返しで「なんだこの店は。客の注文聞きやしねえ。」とかボヤきながらも出された物は飲み食いする外科医に萌えます。
ええ、この妄想は外科医萌なんです!!

そして宿直当番の時はコーヒー屋が差し入れを持ってくるに違いない。
で、ヨレヨレの外科医が「差し入れついでに枕やってけ。」とか言ってコーヒー屋に膝枕を要求(´▽｀*)

愁ちゃんとのやり取りで妄想が進み、この辺りで外科医の設定が生まれます。
30代後半～40代前半でバツイチ。
あと、どの辺りで生まれたのかは思い出せないけど【凄腕無精ヒゲ外科医】の頭に【くたびれている】が入りました。
理由は解ってる。愛読書を捜索中に、たまたまイアモレ（G00）本を見つけて読んでしまった為です。
それまでは20代後半～30前半イメージだったんですけどね。

この妄想ではくっついてイチャイチャってより、その手前の微妙な距離を楽しんでました。
そしてこんな、『馴染んできた彼らのある日:「お前他の客には愛想良いのに、俺には変に構うのな。実は俺の事好きだったりして(笑)」「……。」「……。」「……。」「え……。あれ!?」はい、おっさん地雷～。』
みたいなのとかうっはうはするw

この先彼等を進展させるにはちょっとした事件が必要だと思います。


実はこの妄想、途中で「カカイルで病院パロだったら？」とか言う発言により、並行妄想が始まりました。
そんなわけで次号カカイル編です☆